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坐骨神経痛鍼灸症例43才男性

椎間板ヘルニアによる座骨神経痛の症状も本当に個人差があります。
43歳のYさんは10年前からギックリ腰を何回も繰り返し
去年MRIで腰椎椎間板ヘルニアと診断されています。

腰椎椎間板ヘルニアの場合だと通常は座った姿勢の方が
関節内圧が高くなりますから症状が強くなります。
また咳くしゃみでも瞬間に関節内圧が高くなって痛みが増強する場合が多いです。

ところがYさんの場合は立っているとき、電車通勤の時などに痛みが強くなり
座った状態や、咳くしゃみで痛みが増強することは有りませんでした。

ただ、膝周囲が何となく感覚が鈍い感じ、がくっと力がぬける感じがする、ということでした。
来院時はうつぶせで寝るのも痛く、仰向けでも膝を立てないと痛い状態でした。

トリガーポイントを中心とした鍼治療とマッケンジーエクササイズを指導して7回くらいでほぼ痛みが無くなっています。

マッケンジーエクササイズは当初はつらく中々出来ませんでしたが
徐々に出来るようになってきて、やはり行った方が楽になる、とおっしゃっていました。

Yさんは痛みが楽になってからは来院されていないのですが
おそらくこの場合は椎間板ヘルニアの画像所見は変化が無いかもしれません。
多分、ヘルニアは存在するが痛みの症状は緩和、あるいは消失している、
というケースです。

MRIの画像所見と痛みの症状が一致しないのはよく見られることです。

横浜市戸塚鍼灸院

 

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