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肩甲上神経絞扼性障害

肩甲上神経は頸部の付け根で腕神経叢の上神経幹から起こります。(C4-6に由来)。
そこから後外側に向かい(中斜角筋を貫くこともある)、肩甲骨の上肩甲横靱帯の下で肩甲切痕を通り肩甲骨の棘上窩に入ります。
(この上肩甲横靱帯の下を通る部分で部分で絞扼症状を起こしやすい。)

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胸郭出口症候群2(肩甲背神経の絞扼)

肩甲背神経はC5の神経根より起こり、後ろ側に向かいしばしば頸部で中斜角筋を貫いて肩甲骨の内側縁に達し、それに沿って走ります。肩甲背神経は運動性で肩甲挙筋(の一部)大菱形筋、小菱形筋を支配します。

これらの筋は頑固な肩こり、肩甲間部の痛みに関与していて、その原因が中斜角筋での肩甲背神経の絞扼であることが多く見られます。

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