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水銀含有量の多い魚

自分のように比較的魚を多く食べる場合、注意が必要なのが水銀含有量や鉄分の含有量です。
思えばほとんど毎日のようにお魚を食べているので、どちらも過剰摂取がちょっと気になっています。
鉄分の多い食品リストはネットにたくさん出回っているようなので、水銀含有量の方を。

食物連鎖の上位にいる魚、深海に生息する魚は水銀含有量が多い傾向があります。
また、内蔵も要注意と言われています。

高い濃度の魚

サメ、クジラ、イルカ、サワラ(キングマツカレル 注:外国産 )マカジキ メカジキ メバチマグロ、クロマグロ(本マグロ)、ミナミマグロ(インドマグロ)、キンメダイ,アマダイ(特に海外産)、

中等度に高い魚
キハダマグロ、キンキ(キチジ)、ムツ、アマダイ、アンコウ、カマス、アイナメ、カラスカレイ、ブリ、ギンダラ 、スズキ、アカウオ、ウスメバル、ユメカサゴ、メヌケ、カツオ、ハガツオ、ヒラソウダ、アカハタ、アオハタ、ミシマオコゼなど

低い魚

アサリ、ハマグリ、ホタテなどの貝類、イカ、アジ、イワシ、サケ、マス、サンマ、ニシン、エビ、カキ、カニ、スケトウダラ、マナカツオ、カワハギ、ウスバハギ、ウマズラハギ、イシダイ、マダイ、ウナギ、シシャモ、ドジョウ、アナゴ、ナイルパーチ、ワカサギ、コイ、メバル、イサキ

推奨されているのはマグロなど水銀含有量の多い魚は
1回80g(切り身一切れ分、或いは刺身一人前)として、週に1~2回までにする。

 
サメ、イルカ、クジラは今はほとんど食べる機会はないですが、たまに鯨料理や、サメを食べさせるお店もありますね。
昔ですがサメも食べたことがあります。

キンメダイやマグロ類,アマダイ、は割と高めの濃度なので今後は気をつけて食べる機会を少なくするようにしようと思ってます。
まぁ、アマダイもキンキも高級魚なのでそもそも食べる機会は少ないですが・・・・

キンメダイやアマダイ、マトウダイはタイと名前が付いていますが、真鯛とは別の種類です。

高級魚で少なめなのはマナガツオ、サクラマスが少ないです。

サケは少ないがギンザケは多い。キングサーモン、アトランティックサーモンは少ない。

マグロ類でもキハダマグロはメバチマグロや本マグロよりは少なめ。
赤身の方がトロよりも水銀が多いようです。

燻製の魚は濃縮されているので高めの数値のようです。

ウナギ、ドジョウは養殖が多いせいでしょうか少なめですが、ウナギの肝焼きは多いから要注意です。

資料

魚介類に含まれる水銀の調査結果  厚生労働省

魚介類に含まれる水銀について   厚生労働省

上記の資料から身近な魚の平均値を調べると

アイナメ       0.105
アオハタ       0.372
アカアマダイ    0.161
アカウオ(種不明)  0.207
アカカマス      0.138
アマダイ属(種不明) 0.179
アンコウ          0.146
イサキ            0.059
イシダイ          0.058
イワシ             0.018
ウスバハギ      0.030
ウツボ            0.340
ウナギ            0.060
ウルメイワシ      0.063
カサゴ属魚類(種不明)  0.230
カジキ類        1.394

カツオ            0.154  (鉄分 1.9)

カマス             0.113
カラスガレイ       0.205
カワハギ         0.043
カンパチ         0.141
キチジ(キンキ)    0.214

キハダマグロ       0.270
キビナゴ         0.021
キングサーモン  0.028
ギンザケ          0.129
ギンザケ          0.129
ギンダラ         0.224
キントキダイ      0.040
キンメダイ        0.654
クロソイ          0.134
クロダイ         0.121
クロマグロ(本マグロ)  0.687
メジマグロ       0.165
黒メバル         0.057
コチ         0.121
サクラマス       0.064
サケ                0.034
サバ                0.110 (鉄分1.1)
サワラ             0.036 (鉄分0.8)
サンマ             0.052(鉄分1.4)
シシャモ          0.015
シマアジ          0.129
スケトウダラ     0.058
スズキ            0.146(鉄分0.2)
スズキの小型(セイゴ)  0.055
ソイ                0.084
タチウオ         0.107

ドジョウ          0.056
トビウオ         0.146
ナメタガレイ(ババガレイ)  0.048
ナマズ          0.139
ニシン            0.021
ハチビキ     0.048
ハタハタ         0.046
ハモ              0.115
ヒラマサ         0.120(鉄分0.8)
ヒラメ             0.062
ビンナガマグロ 0.229  
ブリ            0.145(鉄分1.3)
ブリの小型(イナダ)、ツバス  0.002
ブリの中型(ハマチ)   0.103
紅ザケ            0.033
ホウボウ      0.089
マアジ       0.049
マアナゴ        0.059(鉄分0.9)
マカジキ      0.515
マトウダイ      0.162
マナガツオ   0.030
ミシマオコゼ  0.266

ムツ            0.304
メカジキ        1.003

メバチマグロ  0.832
メバル          0.050(鉄分0.4)
ワサギ         0.017
エゾアワビ     0.006
カキ類         0.007
サザエ         0.007
ハマグリ      0.012

国産のエビカニ類は数値が少ないので省略。

外国産
太平洋サバ(アトランティックマツカレル)   0.050
アマダイ(タイルフィッシュ)    1.162
アンコウ     0.153
イワシ類     0.029
ウナギ          0.063
オヒョウ        0.261
カラフトマス     0.032
カレイ         0.084
銀ダラ        0.220
サケ        0.037
サバ             0.067
サワラ(キングマツカレル)  0.730
サワラ(太平洋)0.343
ニシン          0.030
ハタ            0.550
ベニサケ        0.046
ホウボウ        0.096
マサバ(太平洋) 0.090
アメリカロブスター  0.310

少し気になるのは、ブリ、カンパチ、ヒラマサのブリ三兄弟もやや高め。
サバ、スズキ、ハモあたりも同程度で低くはないです。

海外産のサワラ、ヒラメはスーパーで売っている西京焼きなんかによく使われていますが、やや高め。
エビ・カニ・貝類は低めですが、海外産のアメリカロブスターはやや高めです。

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