カテゴリー「b2下腿・膝痛・足」の記事

太もも前側の痛み (大腿神経)

48才 女性

「3日前にバレーボールでトスを上げてしゃがんだ時に傷めたようだ。

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足根洞症候群

足根洞症候群は、捻挫を放置したこと、或いは繰り返す捻挫やウオーキング、ジョギングの癖等による足首への継続的な負荷が誘因となる、足首外側周囲のしつこい痛みが主症状です。

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解剖メモ 鼠径管

鼠径靭帯の内側の上縁に沿った裂隙で、腹腔から皮下へ通過する管。
左右の腹壁下端を外側上後方から内側下前方へ斜めに貫通している。

(鼡径靭帯は、外腹斜筋の下縁で、上前腸骨棘と恥骨結節を結ぶラインに在る腱)

鼠径管は4つの壁によって囲まれている。

・前壁は外腹斜筋腱膜と内腹斜筋。
     

・後壁は腹横筋筋膜と鼠径鎌。
     

・上壁は内腹斜筋と腹横筋の下縁。
     

・下壁は鼠径靱帯および裂孔靱帯である。
         

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薄筋

薄筋は大内転筋を覆ってその浅層にある。
起始 恥骨(恥骨結合の外側縁)
  停止 脛骨(上部の内側面)【鵞足】

支配神経
閉鎖神経

主な機能
股関節の内旋、膝関節の屈曲、下肢の内旋

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大内転筋

大内転筋筋性部
起始 坐骨下肢の前面、
停止 大腿骨粗面の内側唇、

大内転筋腱性部
起始 坐骨結節の下面。
停止 内転筋結節。

神経支配 
大内転筋筋性部は閉鎖神経(L3~L4)、
大内転筋腱性部は坐骨神経の脛骨神経

主な働き 
股関節の内転、屈曲、(大内転筋の後側部分、ハムストリングに相当する部分は股関節の伸展に働く) 

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長内転筋・短内転筋

大腿の内側部の中で最前側にあるのは外側から恥骨筋、長内転筋、薄筋であり最も隆起しているのが長内転筋。
短内転筋は中間にあり、その下の最後側には外閉鎖筋、大内転筋がある。

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外閉鎖筋

股関節外旋筋群の1つ。平らで扇形の筋。

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恥骨筋

起始:恥骨の恥骨上枝、恥骨櫛並びに恥骨靱帯に付着。
(鼠径靱帯の内側部分のすぐ下方で恥骨上枝の恥骨稜(恥骨櫛)に付着している。

停止:大腿骨の恥骨筋線(大腿骨の後面の腸腰筋の付着部の下)に付着。

恥骨筋の主な働き

股関節を内転・屈曲(補助)

神経支配:大腿神経(L2~L4)
              一部閉鎖神経(L2~L3)に支配される場合もある。

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母趾外転筋

起始:踵骨の内側隆起、屈筋支帯、足底腱膜、舟状骨隆起(粗面)。短趾屈筋と共有する筋間の中隔にも固定している。
停止:母趾の第1中足骨の頭の下内側に存在する種子骨ならびに足の母指の基節骨の底で、足底面または内側面のいずれか。

作用:母指の基節骨を屈曲させる。外転させることもある。

神経支配:内側足底神経(L5~S1)

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ヒラメ筋

起始
脛骨後面のヒラメ筋線、脛骨の内側縁に付着。
腓骨の腓骨筋頭、ヒラメ筋腱弓に付着。

停止
アキレス腱として踵骨隆起に付着。

主な働き
足関節を底屈する。

神経支配
脛骨神経(L4~S2

 

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