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外閉鎖筋

股関節外旋筋群の1つ。平らで扇形の筋。

起始 寛骨外面の閉鎖孔縁及び閉鎖膜に付着。

下は新しい人体解剖学アトラスより。
(メディカルサイエンスインターナョナル)

Toriminngu0001

この外閉鎖筋は立体的にイメージするのが難しい筋肉で、なかなか良い図版がないが、下のがわかりやすい。

人体解剖カラーアトラス(南江堂)

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下は後ろから見た外閉鎖筋

Gaiheisakin2

筋繊維は後外側方で収束して腱を形成し、股関節と大腿骨頭の後方を通って
転子窩外側壁の卵円形の陥凹にに付着(停止)する。

支配神経 閉鎖神経 

主な機能 股関節の外旋

深部にある筋肉で前方では恥骨筋、後方では大腿方形筋に覆われていて単独での触診は難しい。

Toriminng0001

この外閉鎖筋は閉鎖神経の障害を考えるときに重要である。
閉鎖神経は内閉鎖筋の前上方で閉鎖管を通過し,前枝と後枝に分岐する。前枝は恥骨筋と外閉鎖筋の間を走行し,後枝は外閉鎖筋を貫通し,大腿へ至る。

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